前略、台北より。

MOTOR-MANの日記です。

ニコニコ鉄道海都支社第20話「首都にまつわるエトセトラ」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。


みなさんこんにちは。12月30日まで普通に学校があった上に、1月2日から学校が再開しやがったので、体内時計が未だに2019年に置いてけぼりになっているMOTOR-MANです。しかも、つい数日前まで期末試験だったので、日々の暮らしの中に「新年あけましておめでとうムード」は完全に存在していませんでした。海外暮らしってかくも辛いものなのですね。彼女欲しい。

というわけで、以下第20話の解説です。

【サブタイトル】
PUFFYの曲「渚にまつわるエトセトラ」をもじっています。5秒くらいで考えたものなので、特に意味はありません。カニたっべいこ~~う~~~

【動画の構成】
OP、Aパート、Bパート、ED、予告、といつもの構成です。本当は一つCMを入れたかったのですが、CMで広告するものがまだ出来ていないので、また次回とします。

<OP>
【全国大津駅管理委員会】
皆さんご存知、言問支社第40話冒頭の真似事です。「海都大津駅」が出てきたので、入れてみました。


<Aパート>
【KHO・マスコット秘書】
まだ前回の動画を引きずっているようですね。


【うp主がもうやりたくないって言ってる】
あの動画作ってて、「あのエロゲ作った人たちって化け物揃いなんだな、もっと他の事にその才能を活かせよ」って思ってました。

【案件】
お楽しみに。

【佐中高速線】
「空港と西部地域をダイレクトに結ぶため」という名目で建設しました。海都-佐中の最短ルート上に沿って建設してあります。でも、なんでこのルートに沿った路線がこれまでなかったんでしょうかね。不思議ですね。

【海都大津駅
「川岸に近いし、『津』って名前でも不審がられないやろ!ここなら 『大津駅』の名前つけても許されるわ!」というのが、霊夢がこの駅名を付けた本当の理由だったりします。なんとしてでも「海都大津駅」を作りたかったんですね。
ちなみに、この駅は海都隠武ラインの海都産業区駅に割と近いそうです。こんなことになるなら統合すりゃよかったね。

【佐中東口駅】
西宮北口駅みたく、「○○(方角)口駅」という駅を作ってみたかったので作りました。ただそれだけです。

【佐中駅とその景観】
さて、この佐中駅を地下ではなく高架として作った理由は二つあります。
一つは「佐中市は御堀が張り巡らされているために、地下工事が割と難しい」というもの、そしてもう一つは「あえて、首都の景観を破壊することで、ニコ鉄の存在感を示す」というものです。魔理沙が「景観ぶち壊して大丈夫なの?」と問うたのに対して、霊夢が「景観と空港アクセスどっちが大事なの?」と『景観は守りたいけど、それ以上に大事なものがある』的ニュアンスを醸し出す回答をしていましたが、本当はわざと景観を壊しているのです。こうすることで、「ニコニコ鉄道海都支社ここにあり」と政府に見せつけておきたいのだそう。幼稚だなあ。
ちなみにこの景観破壊ですが、海都支社まあまあの命を賭して誘致した観光客に「景観ぶち壊しだ」と罵られることがあっても良いぐらいの覚悟なんだそうです。

【佐中自治学駅
乗換駅だし、駅間隔的にもちょうどいいし、ってことで何となく作りました。

【上九一色駅】
元々この地に駅を建設する計画はありませんでしたが、近くの博麗酒造さんから「従業員輸送用の施設が欲しい」と言われたので、「ほなら作るかあ」というわけで作りました。
駅名は、この地にマリネ真理教のサティアンがあったことになぞらえています。

【本天原駅】【話すには時間が足りない】
子会社の鉄道会社が持ってる土地を拝借(返すとは言ってない)したものです。拝借するに至った経緯や、この子会社「天原軌道」についても色々お話があるのですが、これをまとめてやるとAパートが結構長くなってしまうので、また天原について取り上げることがありましたら、その機会にお話ししたいと思っています。

【列車種別】
まあ普通です。列車名も同じです。使いまわしているとか言わないの。

【番号による行先区分】
JR北海道の「快速エアポート」のものを参考にした記憶があります。ただ、高校時代に思いついたアイディアなので、実際にJR北海道がやっていた方式がどんな感じのものなのかははっきりと覚えていません。覚えている人がいたら、後でこっそり丁寧に教えてください。

アイキャッチ
東京事変が再結成したので、新たに製作された東京事変の宣材写真2枚を参考にして作りました。詳しくは「東京事変 再生」で検索してみてください。

<Bパート>
【前面展望】

さりげなくAパートでやってるっていう。

【佐中本線】
「本線」と名前がついてますが、実はこの路線は青浜本線の支線扱いだったりします。じゃあ、なんで「本線」ってついているのかというと、これは「首都に行く路線が支線とはなんたることか!名前だけでも立派にせよ!」というお上からの圧力が理由だったりします。お陰様で数多くの路線図コンテスト応募者を戸惑わせることになってしまいました。ごめんなさい。

【料理バラエティ】
最近料理するので、そこからこのセリフが何となく思いつきました。

【佐中本線海都延伸・北狩本線直通開始】
簡単に言うと、「佐中本線の横須賀線化」です。それ以上でもそれ以下でもありません。

【理由】
海都支社の路線計画って、ほとんどが動画投稿開始前に考えられていたものなんですが、このプロジェクトに関してはそうではないのです。よって、理由やら何やらかんやらが全て曖昧になっているんです。
じゃあ、なんでこうなったのかというと・・・それはまた別の機会に。

【ニコ鉄の路線展開なんて】
何となくやっていない方、本当に申し訳ありませんでした。

【特急きりさめ】
第2話で「特急車両は他社との都合があるので置き換えられない」と述べているのですが、なぜか置き換えましたね。これにもちゃんとした理由があるのですが・・・。

↑どうでもいいけど「見知らぬ、天井」ってのさっさと変えろよ

【急行かりかぜ】
「かりかぜ」ってのは完全に造語ですが、なんか響きが良かったので採用しました。

【言問支社のパクリ編成】
第2話の解説記事では「パクリじゃないよー」と散々言っていたのですが、冷静に見てみるとただのパクリですねこれ。申し訳ありませんでした。

E233系313系の行く末】
未定です。ただ、何かしらには使います。何かしらには。



・・・というわけで、第20話の解説は以上です。
第19話、第20話ともに、遅れてしまって申し訳ありませんでした。大学生活がここまで忙しいものだとは思わず、あまり準備をしていなかったためにこうなってしまいました。来学期はこうならないように、毎月1日ごろに投稿できるようにしていきたいと思っております。
次回第21話は2月初旬に投稿しようと思っています。それでは。