前略、台北より。

MOTOR-MANの日記です。

ニコニコ鉄道海都支社第21話「延伸は短し走れよ列車」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。


みなさんこんにちは。現在一か月間ひたすらニート生活を送っているMOTOR-MANです。
本当は外出したいんですけど、コロナウイルスのせいで外出できません。恨むぜコロナ。

というわけで、以下第21話の解説です。もう第21話になるんですね、このシリーズ。

【サブタイトル】
森見登美彦作「夜は短し歩けよ乙女」をもじっています。割と無理矢理感がありますね。

【動画の構成】
いつも通り、OP、Aパート、Bパート、ED、予告、です。
本当はCMを挟みたかったんですが、CMするものの製作が間に合わなかったので、またいつか。

<Aパート>
【また路線の建設】
また作りました。

【数字が伸びなさそうな事】
海都支社の霧雨魔理沙は、数字が伸びそうなことをすれば「ニコ鉄らしくやれ」と言い、数字が伸びなさそうなことをやれば「数字が伸びることをしろ」と言う、クレーマー気質の人間なのです。

【反比例して好感度が下がる】
最近アンチコメ多いですからね。他の動画で。
うちの動画でやってくれませんかね?そんなことも出来ないくらいの小物でしかないんでしょうけど。

【海神線】
海都と神休温泉を結ぶ路線です。ただし、名前の由来が「海都」と「神休温泉」から来ているのかどうかは諸説あります。

【重要な役割】
次回以降をお楽しみに。

【建設の様子を見せながら】
たまには。

【土地を確保】
つまり、この路線は元々の都市計画に組み込まれていたほどのものだということです。

【神望台駅】
田舎には不釣り合いなほど、駅舎が立派ですね。大陸でしょうか。

【隠山駅】
新八代駅みたいな、乗り換えするのに面倒な駅になってしまいました。

【新隠武駅】
元々は、こちらも隠武駅とする予定でしたが、「流石にここまで離れておいて同一駅ってのは無理があるだろう」ということで、結局別の駅としました。

【神休温泉駅】
既存駅に隣接する形でホームを新設しました。なんか、新幹線と在来線みたいな感じがしますね。博多駅とか東京駅みたいな。まあ、両方とも在来線なんですけど。

【海神線の列車】
青浜本線の列車をそのまま乗り入れさせました。理由は動画内で述べたもののほかに、「短いからそこまでダイヤに影響しない」というのもあります。まあ、ダイヤ組んでないんですけど。

【急行あおしまは海都止まりな理由】
これは、急行あおしまは途中連絡船で車両航送をする影響で海の状況等でダイヤの乱れが発生しやすい列車になっており、この列車のダイヤが乱れてしまったら、他の列車のダイヤにまで乱れが波及して、路線のダイヤ乱れが深刻化する可能性があるためです。そこで、海都止まりにしておくことで、少しでもダイヤ乱れが深刻化するリスクを軽減しておこうということです。

「あれ?海神線って短いんだよね?だったら、ダイヤが乱れてもそこまで深刻化するの?」って思ったそこのあなた。察しがいい。

【配線図】
eXpresserさん制作の「配線略図エディタ」を使用して製作しました。

【北狩駅高架化工事】
どうしてこれをこの回でやったのか、と考えると、おのずと次回の内容が分かるかと思います。

【北狩駅の配線】
北狩本線というのは、北狩山から石炭を搬出するために作られた路線なので、北狩山行の列車を優先するような配線になっています。
今はどこかのニコ鉄のせいでその役割も消えてしまったため、このような工事を行っても特に問題はないわけです。

アイキャッチ➀>
【神望台】
今はただの田舎です。今は。

アイキャッチ②>
【隠武】
前回関連のコメントがあったので。

<Bパート>
【全体】
とある交渉の映像です。
ちょっとダークな雰囲気にしてみました。

【2019年10月12日】
話は第17話にまでさかのぼります。第17話が何のことだかサパーリな方は、第17話を見ましょう。


Bパートについては、これ以上解説するのも野暮な気がしてならないので、あとは皆様の解釈等にお任せします。

<ED>
海神線の普通がE233の京浜東北塗装なので、それの動画を。撮影地は東京駅です。多分、上野東京ラインが開業して半年ぐらいたった時の映像ですかね。

<予告>
次回のサブタイトルが「神と神と神」なので、「神と神」って映画をやったドラゴンボールZ風にしてみました。それだけです。


・・・というわけで、解説は以上です。次回、第22話でお会いしましょう。それでは。