前略、台北より。

MOTOR-MANの日記です。

ニコニコ鉄道海都支社第29話「租界は西へ」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。


みなさんこんにちは。MOTOR-MANです。この度は、ニコ鉄13周年おめでとうございます。数字が若干不吉なことはさておき、ニコ鉄の一員として大変喜ばしく思う次第です。

さて、今回はニコ鉄創業日に普通に開発する動画を投稿しました。普通の開発動画を投稿したのは一年目(第5話とかその辺)以来です。それでは以下、そんな第29話の解説です。

【動画の構成】
OP、Aパート、Bパート、Cパート、ED、予告、です。今回は短いながらCパートを入れてみました。

【サブタイトル】
山陽新幹線岡山開通時のダイヤ改正のキャッチフレーズ「ひかりは西へ」をもじりました。

<Aパート>
天原に関する開発】
天原について取り上げるのは第20話での佐中高速線建設以来なので、ずいぶんと久しぶりです。

【佐中高速線延伸】
「ここまで来たら天原高速線に改名した方がいいのでは?」という説が浮上していますが、それはさておき、今回は佐中高速線を奥天原まで延伸しました。理由としては、「奥天原もそれなりに栄えている(という設定)ので伸ばした方がいい」、「奥天原で恒都線と乗り換えるようにすることで、恒都線沿線から佐中・海都への所要時間を短縮する」という目的があります。
列車については、純粋に延伸なので現状運行されているものの運転区間をそのまま奥天原へ伸ばしました。

【湊西口駅】
後述する新天原軌道(天原MRT)の駅の名前が先に決まってたので、それにかぶせました。

天原湯川駅】
元ネタは成田湯川駅です。なんとなく決めました。

【奥天原駅】
恒都線と佐中高速線の駅でもあるのですが、実はここから西方面へ別の路線が分岐してます。これは、海都藩の隣の藩である「四都藩」へ通じる路線なのですが、動画内でこれまでもこれからも出てくることがないので、列車を一切設定してなかったりします。それどころか、名前すら決まってません。もしかしたら四都藩について動画をやることがあれば、色々出来るのかもしれませんが、今の私にそれをやる気はさらさらないので、やりたい方がいたらTwitterかなんかで一声かけてください。あと、配線は鳥栖駅のものを丸パクリしていたりもします。

天原軌道】
第20話において「今は時間がないから、後でやる」と言っていたので、今回やりました。福井鉄道などのように「軌道線を高床車が走る」というものを意識して作っていました。バリアフリーもクソもありませんね。
作った理由は動画内で述べた通り、「普通鉄道が市街地とは離れたところに作られてしまったため、普通鉄道の駅と市街地を結ぶ交通機関が必要になったから」というものです。ただ、天原に関しては市街地をどうつくるかこまかくきめてなかったので、ルートが極めて直線的になりました。軌道感が出て良かったのかもしれませんが・・・。


天原軌道のリニューアルと天原銘治租界】
今回の奥天原延伸に合わせて天原軌道のリニューアルを行おうとは前々から思っていましたが、当時の構想としては、「電停を屋根付きのものにし、車両をLRTにする」程度のことしか考えておらず、完成形は海都捷運線に近いものでした。
そんなことをぼやーっと考えつつ、別件として洩矢さんに天原高原の租界開発をお願いしたのですが、その際洩矢さんが作られた交通機関(天原MRTの原形)が魅力的で、「あ、天原軌道のリニューアルの完成形ってこれでいいじゃん!」と思ってしまい、結果として天原地区すべての開発と、天原軌道の完全リニューアルを丸投げお願いしたのでした。その後に「Kaito Rail Sights-4」のお願いもしたりしたので、結果として、洩矢さんには二つの重大案件をお願いしてしまいました。本当にありがとうございました。そして、申し訳ございません。「もうちょっと働け、このメグキチ」と思っております。

アイキャッチ①>
天原製糸場跡】
後付けで「天原ではシルクが栄えていた」という設定を作りました。後付けです。

アイキャッチ②>
【川又基地】
市ヶ谷とか横田みたいなもんですかね。

<Bパート>
天原本線高速化】
海都-海都口の高速化をやったのが第11話だったりするのですが、この話を覚えてる方は果たして視聴者の中に何人いるんでしょうね・・・。
天原に関するアクセスがメインの回なので、この際に高速化も完了させてしまおうという魂胆です。


本陣駅手前の高架と地上の合流部分】
「あくまでこの高架へのアプローチ線は仮線だから・・・」みたいな感じで一年ぐらい放置していました。こういう仮線、個人的には好きなんですけどね。

本陣駅
最近は16両編成とかその辺の大きさの駅ばかり作っていたので、この10両編成前後の大きさが小さく感じました。バグってますね。

【神休川橋梁】
トレッスル橋を列車が高速通過できるわけがないので架け替えました。旧橋梁は余部鉄橋よろしく残しています。
ちなみに、ここで「200系車両がこのトレッスル橋を通過していた」という事実が判明するわけですが、それはまた別の話。

【川又北駅】
本来は地下化する予定でしたが、高架化しました。それ以上は特に語りません。

【川又基地への専用線
この辺の話はしっかり覚えておいてください。

<Cパート>
ここについては解説するのは野暮だと思うので、解説しません


・・・というわけで、以上第29話の解説でした。それではまた次回。

ニコニコ鉄道海都支社第28話「三民主義」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。

みなさんこんにちは。もうすぐ大学が始まるがために大変憂鬱なMOTOR-MANです。やる気しねえ。

さて、今回投稿した第28話は最近では珍しく、鉄道が絡まないのに真面目な回となっております。大して面白くないと思いますが、今後の展開的には割と大事な話です。ぜひご覧ください。

というわけで、以下解説です。

【動画の構成】
OP、Aパート、CM、Bパート、ED、予告、という構成です。ダイレクトマーケティングを入れたのでCMパートがあります。

【サブタイトル】
元ネタは孫文が唱えた三民主義です。三民主義とは辛亥革命の際に唱えられた、いわば革命のスローガン的なものです。なぜここで革命のスローガンをサブタイトルとしたのか、ということに今後の展開の鍵があります。

<Aパート>
【海都支社管内の車両基地
うp主は列車の運用とかに極めて疎い人なので、車両基地に留置できる編成数であるとか、施設配置とかは極めて適当です。突っ込みたい人も多いかと思いますが、心の中にとどめておいてあげてください。

【守宮車両基地
「あんなに少ない留置線と、あんなに小さい整備工場で海都支社の膨大な列車を捌けてたの?」と思ったそこのあなた、私もそう思います。

【隠武総合車両基地への統合】
統合により、効率よく車両を整備し、効率よく運用できるようにしようという目的で行われた事業です。効率は良くなるでしょうが、ここを災害等でやられるととんでもないことになる、というリスクもあったりします。

【守宮機廠鉄道博物館
今回のメインテーマです。元ネタは台湾の「臺北機廠鐵道博物館園區」で、この施設は2011年に廃止された市内中心部に位置する車両基地を、そのまま国立の鉄道博物館にしようとしているものです。「守宮機廠鉄道博物館」は動画内ですぐに整備して開業しましたが、元ネタの方は現在絶賛整備中だったりします。ただ、その整備の様子は一般人でも予約すれば無料で見ることが出来ます。(外国人もパスポート提示で可能)知り合いの方でしたら、私MOTOR-MANがサポートしますので、台湾観光のついでにいかがでしょうか。
あと、うp主が通ってる学科の鉄道オタクの教授が元ネタの施設の主任だったりします。

【海都支社お得意の手法】
これは単に、もともとうp主が明治ごろの近代的な建物が好きな上に、台湾にそういった建物が多いために嵌まってしまったせいです。

【博物館の中】
なるべく京都鉄道博物館とかそのへんを意識したつもりでしたが、A9では再現が難しかったようです。

アイキャッチ①>
【海都車両基地
天原本線の海都-海都口は第11話で高架化したのですが、この車両基地だけは残ってしまったのです。そのため、海都からこの車両基地までは旧天原本線が回送線として未だに活用されているわけです。途中に踏切が一つもないのが幸いでしょうか。


<CM>
買え

アイキャッチ②>
【神都防衛軍守宮基地】
守宮にあるか神都防衛軍海軍部隊の本拠地です。大変小さい基地なので、大きい船はすべて海満基地に停泊しています。

<Bパート>
【全体】
字幕については椎名林檎のPVを意識しています。その他は・・・ちょっとまだ語れません。



・・・というわけで、以上第28話の解説でした。それではまた次回。

ニコニコ鉄道三津姫支社 #2の解説のようなもの

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みなさんこんにちは。先日、日本から13万円分の荷物が送られてきたMOTOR-MANです。何が入ってるんだろう。
さて、三津姫支社も無事第2話を迎えることが出来ました。これで無事に継続できそうですね。30分の動画作った後の三津姫支社は割ときつかったですけど。それでは、以下解説です。

【動画の構成】
AパートをMOTOR-MAN、Bパートをあやなのと分けている影響で、今回の動画は、OP、本編、EDという構成です。海都と違ってシンプルですね。

<Aパート>
【海都支社第26話】
コメント欄で指摘されていたので、ここで注釈を入れました。海都支社はどこかの恋急と違ってホワイト企業なんですが、この二人の勤務体制に関しては割とブラックみたいですね。

【サイコロを振るときの音声】
水曜どうでしょうのサイコロ5にて、大泉洋が東京駅前で6の目を出し、二回目のはかた号乗車が決まった時の音声です。

【合計で11駅置ける】
この数字の出し方、割と複雑でよくわかってません。

【咲姫の都市交通整備】
細かいダイヤが組めない第4話までは、都市交通の整備に重きを置いてやっていきます。各停だけだからダイヤ組まなくていいしね。

【咲姫環状線
個人的にはもうちょっと大きくしたかったのですが、三津姫首脳陣二名で協議した結果、今のものに落ち着きました。西半分が複々線になってるのは・・・今後のお楽しみ。

【紅姫線】
環状線を縦に貫く路線です。東京で言う中央線みたいなものでしょうか。今はただの地下路線ですが、今後大化けする路線でもあります。複々線化をすでに済ませているのがその証拠です。

【シベ鉄への妨害】
紅姫線急行線建設途中に「ここに盛り土作ったら、線路伸ばせなくね?」と思ったので、作ってみました。いい年した野郎のやることじゃないですね。結果としてうまく回避されたので、それはそれで炎上リスクが減ってよかったのかなと思ったり。

空港線
前回「咲姫からも空港線を伸ばす」と言ったので、それの一環です。なんなら次回はこれの延伸です。もともと建設する予定はなかったのですが、なんか2余ったので作りました。

【Poppin'Party】
詳しくは綾野支社第14話を参照。


村上駅改称】
海都支社と三津姫支社の路線図を作っていただいているNisさんからの依頼です。さすが高槻やよいPだなと思いました。ちなみに、駅前にもやし定食が名物のやよい軒があります。

【都市間ルートの先行形成】
この動画のメインテーマです。私鉄に先回りされる前にニコ鉄が都市間ルートを形成してしまおうというものです。当然バスよりも電車のほうが大規模かつ速い輸送ができるため、他社に鉄道都市間ルートが形成されてしまったら負けてしまうのですが、それでもやらないよりはマシだろうということで手を付けました。元ネタは台湾でMRTに先行して開設される「鉄路先行バス」というバス路線群です。あと、沿線が何もない荒野ですが、それは次回をお楽しみに。

【共同運行バス】
詳しくは↓参照


ICカード割引】
元ネタは台北MRTとバスの乗り継ぎ割引です。

【自動車駅】
都市間バスは準鉄道路線であるため、「バス停留場」ではなく「自動車駅」と呼称しています。

【Mitsuca】
バスでの割引等々の導入のためにtoraca規格カードを導入しました。まあ、鉄道競争に勝つためにはバスなどの交通との連携も必要でしょうし・・・。

【バスの種別】
「スーパーノンストップ」は九州の高速バスが元ネタです。福岡-長崎の九州号や福岡-熊本のひのくに号などで使われています。ちなみに、福岡-佐賀のわかくす号にはありません。なので、うp主的には馴染みは全くないです。
「エクスプレスライナー」はオリジナルです。スーパーノンストップと文字数を合わせるがためにこんな名前にしました。

【バスのルート】
これらの都市間バスのルートは既存鉄道路線のルートが下敷きになっています。以下、バスの名前とモデルです。
・やまどり号:JR関西本線
・うみどり号:JR阪和線
・みやこじ号:JR奈良線
・たにどり号:JR山陰本線
・はなどり号:JR福知山線
・そらどり号:JR福知山線(一応)

【バスの今後】
動画内でもふれたように、鉄路が開業すればバスは廃止となります。ただ、都市間ルートを一気に開業するのは難しいと思うので、今ある自動車駅のあたりまで開業させ、そこから終点までは引き続きバスで営業するという感じになると思います。
例:紅宝寺-勇牛の鉄路を開業させた後、やまどり号の運転区間を勇牛-和鹿宮に縮小

【遠中自動車駅】
すでに市街地が形成されており、近隣にバスターミナルを設けることが出来なかったのでこうなりました。

<ED>
本来Bパートで使われるものを持ってきました。まあBパート出ませんし、新しくED作るのだるいし。


・・・以上、三津姫支社第2話の解説でした。思ってた以上に短くなりましたね。それではまた次回。

ニコニコ鉄道海都支社第27話「セカンド。インターナショナル」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。



みなさんこんにちは。電気代にいつも怯えているMOTOR-MANです。最近あまりにあれなので、加藤恵とちゅっちゅしています。気持ち悪いですね。
それでは、以下第27話の解説です。解説ばっかしている動画なので、ここで改めて解説することはあまりなかったりします。


【動画の構成】
OP、Aパート、Bパート、ED、予告、といつも通りの構成です。しかし、AパートとBパートがそれぞれ13分近くあるので、併せて27分近くの動画が出来ました。歴代最長です。

【サブタイトル】
第二インターナショナルこと「セカンド・インターナショナル」が元ネタです。路線網の大幅拡張が二回目であることに由来します。(一回目は神若乗り入れ)

<Aパート>
【恵への愛がさらに深まったわ・・・】
詳しくは第25話参照。


【綾野支社との直通開始・沙紗海地方結成】
さて、この度、海都・神若・綾野・茅原で「沙紗海地方」という新しい直通連合を結成しました。動画内で述べている通り、エリア内には海都支社、綾野支社、神若電気鉄道、茅原急行電鉄などの会社がありますが、線路が実際につながっているのは綾野支社と海都支社のみで、実際に直通を行うのもこの二社のみです。しかし、実際の工事や路線敷設等々は四社で協議して決定していたりします。

【神若の扱い】
よく「神若への直通」と間違われるのですが、実際は神若のニコ鉄線もすべて海都支社の管轄なので、「編入」もしくは「乗り入れ」と言った方が正しかったりします。

【在来線の扱いについて】
今回の沙紗海地方結成を機に、海神線と神若本線が「沙紗海本線」と改称することになりました。これにより、北狩本線は海都支社管内向け、沙紗海本線は神若・沙紗海地方直通向け、と分けれたのかなと思います。そうでもない気がしますが。
読傘線については、神若電気鉄道の意向を受けて新たに管轄し始めたものです。この路線も後々変貌するかと思いますので、お楽しみに。

【運転区間が変更される既存列車について】
沙紗海地方結成を機に、海神線・神若本線を走っていた既存列車の運転区間の変更を行いました。第26話までは多くの列車は東終を終点としていたのですが、記田-東終は間に何があるのか一切決まっていなかったために、「とりあえず東終が終点」となっていました。しかし、今回の直通開始を機に、「記田から東の様子が決まったこと」「神若-東終はじつは名阪レベルの距離があること(後から知らされた)」等の理由で終点を変更することとなりました。よく考えると、快速ブルーライナーは名阪レベルの距離を各停で走っていたことになりますから、恐ろしくてしょうがないですね。
あと、特急あすからは上記の理由のほかに、「特急停車駅が新幹線停車駅になるから」という理由で海都どまりに変更になりました。まあ、新幹線開業時の並行在来線あるあるですね。むしろ、急行がたくさん走ってるだけましなのではないでしょうか。200キロ走行する0系を沙紗海本線のダイヤの中に入れてもよかったのかもしれませんが、そんなことしたらうちと違って真面目にダイヤ組んでる人が怒るでしょうね。

【新設列車について】
「特急停車駅と新幹線停車駅がかぶるから」という理由で特急あすからの終点を変更したわけですが、そのくせ特急を結構な数新設しました。多頻度運転を行っているわけではないですし、海都発のものはそんなにないわけですから、許されるでしょう。多分。
快速については、海都発のものはブルーライナーで十分と判断し、茅原発と綾野発のもののみを設定しました。停車駅が多すぎて作るときに混乱しました。しかも、いずれの駅も自分が設置したわけではないですからね・・・。
列車名についてですが、「特急三民」は「三民主義」から、「寝台特急うきぐも」は東京事変のギタリスト「浮雲」氏から、「寝台特急いちよう」は東京事変のキーボード「伊澤一葉」氏からとってきています。その他は関わっていないので知りません。

【神若地区での「各駅」について】
「Avenue Lineはあくまで沙紗海本線に並行しているだけであって、海都支社管轄路線ではない」という認識なので、海都支社の「各駅」にAvenue Lineは含みません。ご注意を。

アイキャッチ①>
【神湖城】
神湖藩のかつての政治の拠点として栄えたところです。綺麗ですね。

アイキャッチ②>
【神湖神宮】
一応佐中神道の信仰圏にある地域なので、当然こういった施設もあります。

<Bパート>
【沙紗海新幹線】
沙紗海地方結成のメインイベントと言えるかもしれません。海都発の在来線の新設列車が少なかったのもこれが原因です。
在来線と違って路線網がごちゃごちゃしてないので、すごくわかりやすい運行形態となりました。まあ新幹線がごちゃごちゃしだしたら世も末なわけですけど。

【列車】
「のぞみ」「ひかり」「こだま」に倣って、三つ作りました。綾野行の三種別と茅原行の三種別で合わせて六列車です。「超速達」は海都・神若・綾野・茅原の主要駅のみ、「準速達」は各地区内の主要駅のみ、「各停」は各駅って感じです。千鳥停車等々はないので、すごくわかりやすい。このほかに「さきしま」というのがいますが、これは海都から神若へのシャトル列車みたいなもので、まあ「なすの」みたいなものをイメージされるとよいかもしれません。
列車名についてですが、「めぐみの」は加藤恵、「かささぎ」は佐賀県鳥のかちがらす(かささぎ)、「ゆきかぜ」は中島由貴、「こいあす」は恋する小惑星に由来しています。海都支社はあまりアニメとか声優とかから列車名をとってこないのですが、今回はたまにはそういうのもやっとくべきだろう、ということでやってみました。

【KSL EXPRESS】
海都支社的にはこれが一番やりたかったことです。海都支社を始めたぐらいから「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」じみたものを作りたいと思っていたのですが、その夢がいよいよここで叶うこととなりました。さらに、「スルーバゲージの設定」や「通し発券での搭乗」「制限エリア内から搭乗可能」など、元ネタよりも便利にすることが出来ました。本当は、「海都国際空港・海都中央街ACT-各都市間ノンストップ」や「各都市にACTを設けそこを出発、手荷物検査等は各都市のACTで行う」というのをやりたかったのですが、それは土地やダイヤの都合でできませんでした。まあしょうがないね。それでも、「直通連合内における航空ネットワークの拡大」という議論に終止符を打つことはできたのかなと思います。
動画内でも述べましたが、この列車は「航空便」としての扱いで運航されるため、搭乗の際には航空券が必要となります。システムとしては航空便のそれをそのまま適用しますので、ご注意ください。

【高速道路】
「高速バスを走らせたい」という要望があったので延伸しました。高速バスについてはあまり知らないので、海都交通の動画をご覧ください。


というわけで、以上、第27話の解説でした。

ニコニコ鉄道海都支社第26話「ソナチネ」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。


みなさんこんにちは。苦しかった2学期が終わり、ようやく夏休みに入ったMOTOR-MANです。ずっと引きこもってるので、今月の電気代が怖くて致し方ありません。

さて、第26話は第25話の続きとして、北狩と黒宮の炭鉱のお話をやりました。本来なら数話に分けてやるべき話なんでしょうが、無理やり1話にまとめました。まあ色々あるからね、しょうがないね。というわけで、以下解説です。

【動画の構成】
冒頭、OP、Aパート、Bパート、ED、予告の順です。冒頭はいつもより若干長めです。

【サブタイトル】
北野武監督の映画「ソナチネ」より引用しました。ご存じない方のために説明しますと、この映画はヤクザの映画なんですが、沖縄で静かに壊滅していくヤクザの姿を描いたものです。

<冒頭>
【海都テレビニュース】
海都支社の子会社「海都テレビ」で21時前とかその辺にやってるニュース番組です。テロップ等は報道ステーションを意識しました。フォントとかもうちょっと寄せれたらいいんでしょうけど、それはフリーフォントの限界ってことで勘弁してください。

<Aパート>
【計画】
第25話のAパートの最後での魔理沙と文のやりとりが元になったものです。概要としては、「海都支社の子会社の海都テレビを使って、市民と鉱員にデモを煽らせ、政府が黒北石炭株式会社の株式を手放さざるを得ない風潮を作る」というものです。案外失敗しそうな代物ですが、「海都支社はこれまで佐中国自治府を経済発展させてきたこと」「海都支社のプロパガンダ放送が非常に効果的であること」「政府内での意見形成を極めて容易に行えるようになっていること」「政府や佐中神道の威光が薄れてきていること」「海都支社が金を分捕ってきたがために、佐中国自治府政府の力が弱まってきていること」「市民の信頼が政府から海都支社に移り、独裁体制が崩壊しやすくなっていること」などの要因により、「この程度の計画でも十分成功する」と魔理沙たちは判断したようです。つまり、これまでの積み重ねによって成せた業なのです。特にプロパガンダ放送については、海都支社のやってきたことが本当に結果を出してきたので、簡単に事を進めることができたのだとか。まあ政権とった時のナチスと同じ手法ですね。

【第25話での魔理沙と文のやりとり】
先ほど、「魔理沙と文のやりとりが計画のもとになった」と述べたので、この謎のやり取りにどんな意味があったのか解説します。(前文:魔理沙の質問、後文:文の回答)

「例の政策の効果は?」「効果てきめんです。実際の経済変動と比例して、効果が強まってきています。」:海都テレビを使ったプロパガンダ政策の効果についての質問。海都支社によって佐中国自治府の経済水準が向上しているため、海都テレビの海都支社プロパガンダの効果が高まっている。
「では、政府の方は?」「経済変動と反比例しています。」:海都テレビの海都支社プロパガンダによって、「政府は無能である」という市民のイメージが強まりつつあるということ。
「海都と佐中の比率は?」「8対2です」:海都テレビと佐中放送協会の平均視聴率の比率のこと。海都テレビの平均視聴率は80%で、佐中放送協会の平均視聴率は20%となっており、海都テレビの方が圧倒的に多い。
「信頼度は?」「9対1です」:海都テレビと佐中放送協会の市民の信頼度の比率のこと。海都テレビの方が圧倒的に信頼されているということになる。
「では、先月作った例の施設は供用を開始しているか?」「すでに開始しています。」:海都スカイタワーのこと。これにより、佐中国自治府全土で海都テレビを受信できるようになり、プロパガンダ政策を拡大させることができることを示す。
「効果は期待していた通りのものか?」「ええ。」プロパガンダ放送に効果があり、政府の威光を薄れさせていることを示す。
「では、黒北間の対立は?」「煽ることが可能です。」:黒宮炭田と北狩炭田との対立のこと。計画の際、これも利用しようとしたが、譲渡の際に不利になるので最終的に利用しなかった。
「労使間の対立は?」「本部爆破以降深まってる気配はあります。」:本部爆破以降、政府の圧力によって上層部が労働環境を劣悪なものにしたため、労働者と上層部が対立し始めているということ。
「政府から一神会への圧力は?」「猛烈に強まっている模様です。」:本部爆破以降、税収を確保するために政府が猛烈に圧力をかけているということ。
「国民の一神会への印象は?」「最悪です。」:市民は徹底的にヤクザが嫌いだということ。


【大規模デモ】
独裁国家で大規模デモが起きるときって、国が滅ぶ前兆みたいなものですよね。ルーマニアとか。

【神都防衛軍】
そういえば佐中国自治府政府の軍隊について解説したことがなかったので、ここで解説しときます。
佐中国自治府政府は、当然のごとく軍隊を有しており、大きく四つの種類の軍隊が存在します。まずは陸軍。恒都市南部の恒都基地を拠点としており、陸上戦を専門とします。次に海軍。青島南部の海満基地を拠点としており、海上戦や深海戦、上陸戦を専門とします。そして空軍。こちらも恒都基地を拠点としており、空中戦を専門とします。最後に神都防衛軍。佐中市の川又基地と守宮市の守宮基地(軍港)を拠点として、首都の佐中市(特に佐中大神宮)を防衛することを専門とした軍隊です。陸海空が統合的に運用されています。佐中国自治府政府軍の中でもエリート部隊であり、陸海空の各部隊から選び抜かれたエリートのみが所属しています。装備はいずれも第二次世界大戦時の日本軍に毛が生えた程度です。なので、NDF海都方面軍と戦闘状態に入ることを恐れているんですね。文はこれを利用したわけです。

【NDF海都方面軍】
こちらは第23話で出てきた、ニコニコ鉄道海都支社の軍隊です。海都藩のなかに拠点を置けないので、政府から統治権を譲渡された神湖藩南部にある神湖基地を拠点としています。陸海空と部隊が分かれてはいますが、いずれも統合的に運用されており、装備はいずれも最新鋭のものです。ちなみに、近く別のところに新基地を作る計画があるそうです。

【一神会の鉱員への脅迫】
ストライキなんかせんと、さっさと働けゴルァ!!!!」ってことです。

【政府の謝罪】
独裁政権が市民の鎮圧すらできず謝罪でしか世論をコントロールできない、つまりそれほどまでに政府の力が弱くなっていることを表しています。

幽々子の役割】
妖夢はあくまでアナウンサーなので中立の立場で話していますが、幽々子は海都支社よりの意見を述べています。これにより、市民が海都支社を支持するような流れになっているわけです。

アイキャッチ①>
【官公庁通り】
官公庁が立ち並ぶ通りです。霞が関みたいなもんでしょうか。

<アイキャッチ②>
【黒宮港跡】
青北貨物線の影響で廃止されてしまった港です。本来ならばそのまま使いたかったのですが、A9の仕様上、貨物港を1マップに4つしか置けないので、廃止となってしまいました。ARTDINKが悪い。

<Bパート>
【石炭事業が海都支社のものに】
「あんなにうまくいくわけねえだろ!!!」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、まあそこはフィクションなので・・・

【上層部の首】
「首は飛ばしたけれども、その後どうなったかわからない」というところが、今後の展開のヒントです。

【北狩炭鉱鉄道と黒宮炭鉱鉄道の整理】
石炭事業を海都支社の手中に収めたので、これ以上別会社扱いするのもどうだろう、ということで、近代化等々の事業を行うことにしました。主な事業としては、「車両の近代化」と「青北貨物線ネットワークへの編入」になります。「車両の近代化」については、まあ見るからに車両が古いし、青北貨物線に対応してないので、まとめてアップデートを図るというものです。「青北貨物線ネットワークへの編入」については、北狩炭鉱鉄道と黒宮炭鉱鉄道はもともと近くの港から石炭を輸出するために敷かれた鉄道で、港が中心となった路線ネットワークが築かれていたのですが、海都支社に編入後はそれが青北貨物線へのアプローチ線が中心となったネットワークに再編される、ということです。ネットワークの詳細は、あんまり考えてないので長くなるので省きました。

【北狩本線からの直通普通】
「せっかくだし、直通列車走らせちゃおう」という軽いノリでできたものです。テロップで表示しましたが、実際に乗り入れるのは半数程度で、残りは今までどおり北狩山どまりです。そうしないと、北狩山駅が完全に空気と化しちゃうんですよね。

【路線図】
多分動画内のものは見にくいので、下に貼っときます。Nisさん作成です。




というわけで、第26話の解説は以上です。それではまた次回。

ニコニコ鉄道海都支社第25話「仁義もない戦い」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。


みなさんこんにちは。宿題やら宿題やら宿題やらにひたすら追われているMOTOR-MANです。この記事が公開される頃には、きっとテストに追われていることでしょう。くるちい。

というわけで、以下、暴れに暴れた第25話の解説です。

【サブタイトル】
かの名画「仁義なき戦い」をもじったものです。仁義「もない」ってことは、よっぽど色んなものがない戦いなんでしょうね。

【動画の構成】
冒頭、OP、Aパート、Bパート、ED、予告、です。暗殺シーンのために、OP前に一つ短い映像を持ってきました。

<冒頭>
博麗霊夢暗殺未遂事件】
博麗霊夢が狙撃される、という非常に不穏な幕開けとなりました。これが、どうして起きたのか、どうやって解決するのか、どんな変化を海都支社等々にもたらすのか、というのが今回と次回のテーマです。
ちなみに、銃声と霊夢が倒れるまでにやたら間があるのは、霊夢マトリックスごっこをしてたせいです。

<OP>
ここはいつも通り。

<Aパート>
【お見舞い】
元ネタは、「ダウンタウンのごっつええ感じ」で放送されていた「お見舞い」というコントです。本来は2分ほどあるのですが、さすがに全部丸々とやるわけにはいかないので、程よいところで切りました。


マトリックス
ただ撃たれて倒れた、じゃ面白くないので。

【両足骨折で全身麻酔
実際どうなんですかね

【一神会】
第15話以来の登場です。覚えていた視聴者の方はどれくらいいるんでしょうか。今回再登場した理由は、動画内で述べた通り「一神会の鉄砲玉に霊夢が撃たれたから」というものなのですが、これから分かる通り、第15話で消したと思っていた一神会は実は生き残っていたのでした。生き残っていたというより、「殺し忘れていた」といった方が正しいかもしれませんが。

【第15話の伏線】
10話経ってからの伏線回収です。
15話において、一神会の収入源は「石炭」と「コカイン」の2つと述べているのですが、霊夢たちは「コカイン」の施設とそれに付随する本部のみを破壊しており、石炭については実は何もしていないんですね。こうなった原因としては「石炭よりも過激性があるコカインの方に目が行ってしまったこと」「コカイン生産施設のそばに本部があったこと」「発射直後にマリネ真理教の存在が示唆され、霊夢が機能不全に陥ったこと」があげられます。また、「どうせ視聴者は海都支社にミサイルしか求めていないのだから、ミサイル発射シーンがあったらその回ではミサイル以外のものに着目しない」と考え、それを使って、今回の伏線を隠したのです。これを機に「海都=ミサイル」というイメージを改めてくださいね?


【狙われたのは魔理沙ではなく霊夢
魔理沙が何かしらの作業に当たっていることは第23話から示唆しており、その何かしらの作業がこの交渉だったわけです。しかし、割と苦労して交渉したにもかかわらず、結果として魔理沙は一神会に軽視されており、それが魔理沙に割と黒いことをさせる動機たらしめるわけです。また、このシーンには「これまで常識的な立場で物事を言い、常識的な行動のみをしてきた魔理沙が、海都支社らしい行動をとろうとする」という成長プロセスを描く意図もあったりします。

魔理沙の作戦】
ヒントは文と魔理沙の会話です。ミサイルや武力は一切登場しません。

【先月稼働した施設】
第24話に出てきた施設のどれかです。


アイキャッチ①>
石炭の話なので、鉱山です。

アイキャッチ②>
石炭の話なので、ボタ山です。

<Bパート>
【回復した霊夢
暗殺されたのでパニック状態です。まあ、殺されかけていつも通りの人間なんているわけないので、ある種当然の反応と言えるでしょう。

【全体のモチーフ】
ぬきたし2のとあるシーンが元ネタです。水素水とかヴィーガンとかはここから持ってきています。


【水素水を撒く】
元ネタは上坂すみれのライブです。撒いたらしいです。

【国から配られたマスク二枚とビデオカメラ】【私はお前が私を見たのを見たぞ!】
岩倉市が元ネタです。ちなみに私は国外在住なので、マスクはもらってません。買ってます。

【インターネットの負の面を煮詰めた存在】
一回こういうのやってみたかったんです。

加藤恵
恵イイイイイイイイイイイいいイイイイイイイイイイイいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいちゅきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい愛してる宇うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

<ED>
スペシャルサンクス】
色々と書いてみました。

<予告>
なんか妖夢もちょっとおかしくなってますね。あと、三津姫での仕事頑張ってね。


・・・というわけで、第25話の解説でした。それではまた次回。

ニコニコ鉄道三津姫支社 #1-Aの解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。


みなさんこんにちは。メグキチことMOTOR-MANです。さて、何の気を違えたのか海都支社と並行して新支社の投稿を始めました。何年続けることが出来るのでしょうかね。

それでは以下、解説です。ちなみに今回の動画はほぼ茶番なので、鉄道要素と開発要素は限りなく少ないです。この二つを求めておられる方は一分弱紹街祭の動画でも見といてください。

【動画の構成】
OP、Aパート、アイキャッチです。BパートとEDはあやなの氏(綾野支社の人)が投稿してくれるらしいので、その二つは彼に丸投げしています。楽しみですね。

<OP>

この動画でお披露目したやつです。海都支社のやつより若干クオリティが高いなと個人的に思ってます。

<Aパート>
【役職】
初見の人が沢山いそうだな(特にYoutube)と思ったので、入れてみました。物々しい役職ばかりで軽く引きました。

【ここで待て!】
「笑ってはいけない」のオープニングで、いつもの5人が待たされる場所に立ってる看板が元ネタです。

【Poppin'partyの謎のポーズ】
東京事変のライブアルバム「東京コレクション」のジャケットが元ネタです。「東京コレクション 東京事変」で画像検索掛けていただけると、お分かりいただけると思います。

博麗霊夢がやたらとキレている理由】
先日、Poppin'partyが東京事変の楽曲「群青日和」のカバーを発表したのですが、どうやらそれが気に食わなかったようです。夢見りあむのソロ曲の歌詞に対してすぐにお気持ち表明するアイマスのプロデューサーみたいなもんです。知らんけど。

博麗霊夢の早口】
うp主の所感です。大体本音です。ここでブラウザバックされないことを祈るのみ。

【カラオケで過去に35点】
山下達郎の「クリスマス・イブ」を歌った時に叩き出しました。それ以降カラオケに行ってません。

【やりとりを綾野支社とは別のところに送る】
珍しくミスった話です。

【ちょっと潰し合いをしてもらいます】
映画「バトルロワイアル」の有名なシーンのパロディです。動画のコンセプトと「バトルロワイアル」のテーマが若干似てる気がしたので、入れてみました。

【三津姫地方】
詳しくは↓の動画を。近畿地方にクリソツですね。


【元々は國鉄の路線~】
こういう設定だったらしいです。私が作った設定ではないのでよく知りません。

【というわけで、二人にはそこの綾野支社から来たPoppin'Partyと協力して、この「三津姫支社」を再生してきてもらいまーす】
めちゃイケ中嶋P企画にて、中嶋Pが企画を発表する際に椅子に座りながら「というわけで、これから~します。」と言う流れが元ネタになっています。

【バンドのくせに男と乳繰り合う気配もない不純な女5人】
しかも、調べてみたら百合状態にまでなってるらしいじゃないか。不純すぎる。

【談合で開発に関する協定を取り決めた】
独禁法仕事しろ

【「路線を敷く際の駅数はサイコロで決める」、「駅間距離の最大限は図内の円が接する程度」という決まり】
桃鉄RPGを組み合わせたような感じだそうです。これにより、後に妖夢が述べたように、海都支社がこれまで行ってきたような大胆な開発というものが出来なくなってしまうわけです。
「そんな状況下でどんな大胆な開発をするのか」というところがこのシリーズの見どころになるのかな、と思ってはいますが。

【まあ、出番全くないですからね】
多分、第5話とかその辺以来です。

【三津姫国際空港】【三三四球場】
「子会社や巨大施設建設についてルールが制定されていて後から作ると面倒なことになりそううだから、最初に作って初めから存在していることにすればよかろう」という感じで作りました。

【苦痛に耐えられぬ時、押すがいい。】
「苦痛に耐えられぬ時、飲むがいい。」と言ってストゼロを勧めるクソコラが元ネタです。

【アオムコを潰せ】
かまってちゃんの理屈です。まんま北朝鮮ですね。

【ありがとー!妖夢幽々子ありがとー!!三津姫地方でも頑張れよー!!!尊師ー尊師ー尊師尊師尊師ーこーんーぱーくー尊師ー!】
元ネタは大宮駅罵声大会です。

霊夢の鼻血付き布マスク二枚】
元ネタはアベノマスクです。

【いなくなったで賞】
どこ行ったんですかね

【サガミ0.01ミリ】
使う機会が欲しいですね。

【マインクラフトの木材】
最近マインクラフトのサーバーをたてられていたことに由来します。木材をチョイスした理由はなんとなくです。てかやったことないので分かりません。

長門有希を構成する物質】
宇宙の何かしらの物質の方が正しかったのかもしれません

新型コロナウイルス
欧米型です。

【原付バイクのキー】
水曜どうでしょうの原付ベトナム縦断と、HR四色音の中の人がこの前までハノイに住まれていたことに由来します。

【新幹線が出来ちゃって、都市間移動の客がごっそり持っていかれた】
設定がこうなのでこういっていますが、実際に京阪神間の移動で新幹線を利用する人っているんでしょうか。

【今ある路線に、新幹線に対抗できるうえに新幹線よりも便利な列車】
つまり、「速達性」を確保しつつ、「市内中心部に駅がある」というメリットを活かし、なおかつ「新幹線よりも運賃が安い」という列車になるわけです。

【三津姫国際空港線
元々は5使って、咲姫から伸ばす予定でしたが、5じゃ足りなかったので、彩姫から伸ばすよう計画を変更したのです。まあ、延伸すれば、彩姫-咲姫の第二経路となるので、京葉線とかそういった感じの使い方も出来るようになるでしょう。

【咲姫環状線
市内から客を根こそぎ持ってくるためにも必要不可欠だと思います。ただ、元ネタ通りに作る気は一切なかったりします。


解説は以上です。これ以上の鉄道のお話については、Bパートをご覧ください。では、以下次回。