前略、台北より。

MOTOR-MANの日記です。

ニコニコ鉄道海都支社第6話「自治列車は走る」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。



みなさん、おはこんばんちは。最近、生活リズムが狂ってきて学校に遅刻するようになったMOTOR-MANです。やっぱ1時までに寝なきゃ駄目だわ。

それでは、第6話の解説です。

【動画の構成】
茶番、OP(特殊)、Aパート、Bパート(車窓)、ED、予告、といういつも通りの構成です。

【サブタイトル】
北朝鮮プロパガンダ音楽「統一列車は走る」をもじっています。この曲はOPにもなってますね。

<茶番>
【ニュースSANAKA】
第3話以来です。前回は饅頭にしゃべらせていましたが、今回からはMMDです。背景の写真は「佐中山」という山で、朝鮮中央テレビのニュースを意識していたりします。ニュースも北朝鮮っぽいものばかりですね。

【鉄道企業法】
詳細は前回を。


【映像】
実際のニュースみたいに参考映像を入れたりしてみました。セリフも前回と違って、指導部をほめたたえるものが多いですね。

<OP>
またまた特殊OPです。「統一列車は走る」に合わせて海都藩内の鉄道風景を流してみました。ちなみに、映像は全て海都支社が導入した車両ではない車両ばかりになっています。とどのつまり、「外資なんぞの車両は映したくない」という意思の表れです。

あと、「マップええな・・・」と思ってしまった特殊性癖をお持ちの方のために、ニコ鉄wikiでマップを公開しておりますので是非そちらを。

<Aパート>
【シェフ大泉ネタ】
元々この動画は12月に上げる予定だったのです。ですが、創立記念日に第5話上げたので、動画のうp予定が一か月ずつ繰り上がってしまったのです。

【青島東線と投入車両】
モデルは台湾の南廻線です。車両は「普快車」と呼ばれる列車をモデルにしています。南廻線については拙作の↓を是非。


ちなみに、投入車両紹介の画像については、元々は南廻線の有名な写真をモデルにした↓を使う予定でしたが「見づらい」という理由で差し替えていたり。

ちなみに、最高速度を120km/hにした理由は「普快車が思ってた以上に早かったから」というのが理由だったりします。

【鉄道の会議に車で来る】
おい高橋はるみ、お前のことだぞ

【狩後線】
モデルは東海交通事業城北線です。それに従って、投入車両もキハ11形を投入しようと思っていましたが、鶴見臨海鉄道の方からPECのダイレクトマーケティングが来まして、その時に「PECの方が面白そう、50系余ってたし(小並感)」と思ったのでPEC-200を投入することになりました。

【国家への反抗】
この程度で反抗になるのか、というと首をかしげざるを得ないところ。

【鉄建公団の前身組織】
研究所だったんじゃないですかね(適当)(特に決めてない)

100系
動画内の画像が見にくいかもしれないので、↓を改めてごらんください。




前後1両が平屋で中8両が全て2階建て、という編成になっています。「こんなん作るならMAX入れろや」ってお思いかもしれませんが、やってみたかったんですよこれ。文句あるか。

ちなみに、今後出てくることはほぼないと思います。

霊夢
次回どうなるんでしょうね。

アイキャッチ➀>
【青島】
特になし

アイキャッチ②>
【狩町】
上に同じ

<Bパート>
狩後線って3マップに及ぶ長距離路線だったりするので、15分という長時間になってしまいました。申し訳ないです。

Kaito Rail Sights-②】
➀は↓です。


【BGM】
ソ連音楽を使ってみました。それだけ。

【電光掲示板】
今回から導入してみました。ニュースとかはその場の思い付きです。

<ED>
映像は南廻線の普快が台東駅を発車する様子です。南廻線をモデルにした青島東線が出てきたということで、入れてみました。

<予告>
またまたシンプルなものにしてみました。


・・・というわけで以上、解説でした。次回第7話は12月上旬にうp予定です。それでは。