前略、台北より。

MOTOR-MANの日記です。

ニコニコ鉄道海都支社第2話「見知らぬ、路線」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。



みなさん、おはこんばんちは。台湾FFで薄い本を漁り続けていたMOTOR-MANです。男の娘っていいよなあ、とノンケながら思います。皆さんも、シェアハウスのルームメイトに見られない範囲で購入しましょう。あと、熱中症対策を忘れずに。

それでは、第2話の解説です。

【サブタイトル】
TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の第弐話「見知らぬ、天井」をもじっています。同じ第2話ですねえ。偶然とはいえすごいものです(棒)。

【OP】
前回と何ら変わりません。文字ずれは近いうちに直します。

【海都支社長になる予定】
まだ「海都鉄道株式会社」です。つまり彼女は部外者に近い存在だったりします。

【パーリー】
銀魂から引っ張ってきた単語です。特に意味はありません。
そういえば、実写化第2弾でキャバクラのところをやるみたいですね。

【頭がパンク】
ググったら良さそうなのが見つかったので使っただけです。舞浜は関係ないです。
・・・ん?こんな夜に誰か来たいみたいですね。ってうわなにするちょやめr

【5回ぐらいパンク】
ハハッぼくミ〇キーさっ!ハハッ

【休憩】
アイキャッチです。音楽はゆるゆりのものを使っています。

【海都城跡】
海都市内にある城郭です。一般的な城よりも小さいのが特徴。城内に「海都神宮(第1.5話参照)」があったりします。
「跡」となっている通り、現在は使われておらず公園となっています。1950年代までよく持ったなあ。

【幹線と支線とその他路線】
とどのつまり、木のような状態になっているわけです。まあ、日本の鉄道と同じなので気にする必要はないです。ならなぜ出した。
あと、字が図形からずれてるのはAviUtlで出力した際に起きたエラーです。何故だか分からないんですが、ゆっくりムービーメーカーで作ったファイルをAviUtlで読み込むと、字がずれるんですよね。どうすればいいのやら。

【列車種別】

ご覧の通りです。変にひねくれたりせずに、分かりやすい種別にしました。
元々は、直通特急、特急、快速、普通、という種別を考えていましたが、「分かりにくいし、急行がないのに特別急行って何?」と思いこのようになりました。(急行がないのはJR九州リスペクト)
種別は今後増えるかもしれません。

【路線説明】
長い。自分でもそう思います。
あと、図はペイントで作成したものなので、お察しするレベルの出来になっています。何も言わないで上げてください。

【青浜本線】
東海道本線的存在です。全種別の列車と貨物列車が通る一大幹線だったりします。

【高速化】
線路が高速線路になることを、格好つけてこう呼んでいます。
今後、主要路線が高速化されていくのではないでしょうか。

【佐中本線】
「本線」とついてはいますが、首都に行く路線だから格好をつけるためについているだけです。特急以外の全種別が通りますが、急行すらいらない気がします。

【守本線】
ただの軍事専用列車が走るローカル線です。名前は「守宮」と「本陣」の間を結んでいることから、それぞれの頭文字を取りました。

【島口線】
ただの電化路線です。

湾岸線
ただの電化路線です。名前は湾岸を走っていることと、なんかかっこいいことから。

【青島本線】
支線ではありますが、青島という島を縦断する路線であるため「本線」を冠しています。
青浜本線とは青浜駅―浜渡駅間の連絡船で連絡しており、急行同士が連絡しています。

【湖湊線】
青島本線から分岐する支線です。「お前のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。」理論で青浜本線の系統です。
風光明媚なローカル線で、肥薩線をイメージしてもらえばいいかと思います。

【恒都線】
「本線」と名乗っても良さそうですが、支線です。恒都のローマ字表記については察してください。急行の愛称も同様です。

【北沢線】
あっ・・・(察し)

天原本線】
中央本線のような一大幹線です。全種別と貨物が通ります。
ただ、海都-佐中関は線形が悪いために運行のネックとなっており、今後の開発でどう改善するのかがポイントです。

【海隠線】
ただのローカル線です。複線化準備は伏線です。複線だけに。

【佐中渓谷線】
ローカル線ではありますが、郊外のターミナルと市街地を結ぶ路線です。何で手を加えないのか謎な路線です。

【北狩本線】
東北本線的な一大幹線です。出発駅が海都駅でないのは、完全に東北本線リスペクトです。そこ、「東北本線の正式な始発駅は東京駅」とか「上野東京ライン」とか言わない。

【神佐線】
ローカル線ではありますが、電化されています。無駄に長い。
元は私鉄ですが、ごたごたで国有化されたんだとか。
モデルは飯田線です。飯田線と違って秘境駅はありませんが。

【北狩炭鉱鉄道】
北狩地区は石炭の名産地であるため、専用の炭鉱鉄道があります。炭鉱列車なのにディーゼルがあるって何事?
また、この路線から北狩本線へ直通し、海都港へ石炭を運んでいます。
モデルは大牟田の炭鉱電車です。(正式名称を忘れた)

【黒宮炭鉱鉄道】
北狩炭鉱鉄道と同様です。ただ、別企業であるため運用されている列車が異なっています。
モデルは北狩炭鉱鉄道と同じく、大牟田の炭鉱電車です。

【都端線】
都市中心部から湾岸部の工場地帯へと向かう路線です。モデルは鶴見線です。

【臨港線】
工場地帯を通る路線です。モデルは同じく鶴見線です。

天原軌道】
天原駅と天原市中心部が離れているため、その間のアクセスを担っています。

【黒宮本線】
北狩から海都藩の北部を斜めに突っ切るようにして走る路線です。

【狩奥線】
黒宮本線から分岐したローカル線です。それ以外は特に。

※路線、駅の詳細はwikiに記載しますので、そちらをご覧ください。
wikihttps://nicotetsu.wikiwiki.jp/海都支社


EH500系とキハ82系
試験車にしても古い。

【海都空港】

前回出てきた海都空港です。変な構造してますね。詳しくは第3話で。

【貰える金は貰う】
当たり前だよなあ?

【車両置換計画】
ネルフリスペクトのネーミングです。

【即座に使えるように】
移行の日は近いようです。

【重要な幹線のみ】
その他は、その後の開発で置き換えます。つまり、今置き換えるのは物語にそんなに関係しないということ。

【特急を置き換えない理由】
特急が他鉄道会社に直通してる以上、安易に変更するわけにいかないのです。これは、今後も足かせになるでしょう。

【青浜本線 急行うみかぜ】
カラーリングが似ているし速そう、という理由で決めました。個人的には、こっちのカラーリングの方が好きです。

【青浜本線 快速】
実車は青緑を置き換えた、という苦情は聞きません。
グリーン車を設置したのは普通と差別化を図るためです。距離が短いので、停車駅がそんなに変わらないですからね。愛称を付けたのも同じ理由です。

【青浜本線 普通】
驚きの変わりようですなあ。段階を踏んでいない。

【1時間に4本】
日豊本線(延岡―佐伯)「多くね?」

天原本線 急行やまかぜ】
実車引退したやん」は禁句。線形の悪いところで高速走行させるために導入したのです。

天原本線 快速】
「オレンジどっから来たんや」という苦情は受け付けません。とらドラから来たのです。
グリーン車と愛称はブルーライナーと同じ理由で付けました。

天原本線 普通】

こっちも変わりすぎ

【北狩本線 快速】
上2つの路線が快速と普通をJR東の車両で置き換えてるのに対し、こちらはJR西で置き換えています。特に意味はありませんが。
グリーン車E217系を流用しました。最初からE217系投入すればいいだけの話な気がしますが。(E217を好きじゃないだけ)まあ、新快速に有料座席投入するらしいですけどね。

【北狩本線 普通】
完全にJR京都線リスペクトです。

【北狩本線 急行かりや】
ここについては、動画内で詳細な解説を省いてしまっているので、ここで詳細に解説します。

まずもって言いたいのが、この編成は機関車でサンドイッチしているものではないということです。

↑の画像を見ていただければわかるのですが、機関車(動力部分)は1号車にのみ存在し、最後尾は客車となっています。8号車を先頭として運転する際は、8号車先頭部にある運転席にて1号車の動力部を制御し、運行するという仕組みです。
EH500が半分になっている理由は、「試作編成なのでそこまで編成数がない」と「半分しかない方が客車と連結した際にスマートに見える」という理由です。
モデルは、尾久入線時の北斗星や北海道のノロッコ、嵯峨野トロッコなどです。

動画を見ていて勘違いされた方が多数いらっしゃるであろうと思った上に、動画があまりに説明不足であったため、ここで説明させていただきました。勘違いされた方、本当に申し訳ありません。以後気を付けます。

【佐中本線 急行さなかぜ】
グリーン個室、一回乗ってみたい。

【佐中本線 快速】
元々はE233の湘南色グリーン車を入れるつもりでしたが、グリーンに違和感がある上に、製作中に「中央線導入予定のものはドアが両開き」という知らせが入ってきたので、373系のものにしました。まあ、距離が短いのでこれで事足りるでしょう。

【佐中本線 普通】
普通です。

【神佐線】
食パンさんちゃーっす。

・・・この置換を暗に言えば「神佐線は物語にほとんど登場しない」です。

労働組合何とかしなきゃ】
というわけで、次回は労働組合がテーマになります。非常に香ばしいです。

【ED】
映像は数年前に東京駅で撮影した、中央快速線E233系です。オレンジライナーです。


・・・というわけで、以上ここまでが解説です。長い動画と長い文をご覧いただきありがとうございました。

次回第3話は9月上旬にアップロードする予定です。

それではまた。




【追記】
動画内で大量の路線を紹介しましたが、全ての路線の前面展望を本編内で紹介するのは正直に言えば無理です。

ですので、本編と並行して前面展望のみのシリーズを立ち上げようかと勝手に思っています。

思いつきですが。