前略、台北より。

MOTOR-MANの日記です。

ニコニコ鉄道海都支社第11話「終わるローカル線」の解説のようなもの

※この記事は↓の動画のネタバレ以外の何物でもありません。動画をご覧になってから、記事を閲覧されることをおすすめします。


みなさんこんにちは。遅刻にはミサイルという制裁を下すMOTOR-MANです。遅刻は罪。海外なら尚更。

というわけで、これといった駄文も思いつかないのでさっさと第11話の解説に入ります。

【動画の構成】
OP、Aパート、Bパート、ED、予告、といういつもの構成です。

【サブタイトル】
TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」第弐拾伍話「終わる世界」をもじっています。

<OP>
曲は相変わらず「Second Project」ですが、一部の映像と海都支社のロゴマークを差し替えています。

<Aパート>
【シンプル】
海都市郊外の開発をシンプルに行いました。

天原本線】
天原本線の問題については第3話を参考にしてください。

「既存路線の線形改良」という、まあよく見るやつをやりました。このために空港移転したようなもんだし。

【海都口駅】
駅構造はそのままに、高架化のみをしています。

【新海都駅】
地名アイデアがないので、「海都」をつけまくってます。大喜利みたいですね。

【外集街駅】
「外」国人が「集」まる「街」だから「外集街」です。そのまんまですね。

【海都駅】
V5アップデート時に発見した「屋根付き高架駅とツインタワーは相性が良い」というのを利用して、駅舎を作りました。それぽくなってますね。

【海都川駅】
入れたら駅間距離が路面電車レベルで短くなるので消しました。

アイキャッチ➀>

【外集街】
神戸とか横浜みたいなもんです。

アイキャッチ②>
【隠武】
作った後に「駅名が卑猥だなあ」と気づきました。マジで。

<Bパート>
【海隠線】
元々の路線については第2話で解説しています。

ただのローカル線でしたが、住宅街の建設によって都市近郊路線へと昇格したわけです。多摩地方みたいなもんだと思います。多分。
ちなみに、第2話に出てきた「複線化工事準備済み」というのは、この工事の伏線です。土地取得あが面倒だから最初からしといたんですね。

【海隠線沿線開発】
住宅街とスーパーマーケットばかりにしていこうと思います。郊外が発達すると中心部が空洞化してしまうのは地方都市の常ですからね。特に、今の状況で郊外開発を規制しなかったら、せっかく道路整備までして集客を回復しようとしている花屋街が再び死ぬことにもなりますからね。

【海隠線延伸と海都国際空港線直通】
せっかく郊外路線を作っても、それを都市中心部に持ってこないと意味がないですからね。ある種当然の動きです。
ちなみに、元々の計画では新海都から地下に入って、花屋街で海都国際空港線と合流するはずだったのですが、「だったら海都副都心への通勤客はどうなる?」「線形がきつくないか?」という2つの理由で現在の計画へと変更になりました。結果としては、こちらの方が100倍マシだと思いますし、むしろ何故新海都から延伸とかいうアイディアが生まれたんだろうか。

【地下複々線
元々複々線にする気はなかったのですが、複線で長距離列車と単距離列車の両方を捌こうとしたらダイヤの乱れが発生した時にとんでもないことになるな、と思い、複々線にしました。

東京メトロ13000系
実は、元々は別の車両にする予定でしたが、諸事情によりこちらになりました。

緩行線快速線
緩行線が海都市内で完結する列車、快速線が都市間列車とでも思っていただければ。
まあ、中央総武線みたいなもんですね。

【海都隠武ライン】
湘南新宿ラインみたいなもんです。言いやすいでしょ。

<ED>
郊外路線のお話をやったので、台北MRTの映像です。北投駅で撮影しました。

<予告>
真面目そう。


というわけで、今回の解説はここまでです。ネタをあまり入れてないので、文字数が少なくなってしまいました。まあいいか。

以下次回。